国語の採点をしていて……

国語の答案を採点していましてね、私、あらためて気づくことがあるんですよ。

国語って、何だかふわ~んってした教科だと感じている人もいらっしゃるかも知れませんけれど、実は変なところでミョーにこだわりの強い教科なんです。(私みたいにw)

今日、あるテストの採点をしていて感じたところについて、ちょっと書いてみますね♪

 

 

その1 問題が聞いている形にぴったり合わせる。

イントロダクションでも書きましたけれど、国語って変なところでこだわりが強いんです。

たとえば抜き出しの問題なんて、文字1つ、読点や句点1つ違っただけで×になっちゃう。

抜き出しだけじゃない。

「どのような行為が…したか、書きなさい」と言われたら、解答も問題に合わせて「~行為が…した」と書かなきゃいけないのです。

自分では「何となく聞かれていることに答えたからイイかな~」と思っても、問題を作成した人や採点する人に「形が問題と合っていないからダメ!」って言われたら、それで減点されちゃうんですよね。

これでもかって言うほど、形にこだわらなきゃいけないわけです。

 

その2 「様子」って何?

よく、国語の問題で「どのような様子か答えなさい」っていうのがありますよね。

「様子」って何でしょう??

たとえば、「窓際に立っている」っていうのは様子……ではないですよね。

むしろ「動作」に近い。

一方、「落ち込んでいる」「喜んでいる」っていうのは様子でしょう。

この違いって何でしょう??

答えは……言わない(笑)

でも、ちょっと考えればすぐに「あっ!」と気づくはずです。

ちょっと考えてみて下さいな♪♪

 

その3 問題をよく読む。

大好評の『田中先生の教育ブログ』でもこの話が出ていましたけれど、もうね、これが全てですよ。

採点をしていますと、「ん? この子は一体何を答えているんだ??」という謎の解答と遭遇することがあります。

問題と答えている内容が全くかみ合っていないんですね。

「あれ? あたし、採点する問題番号を間違えたかしら」って思っちゃいますよw

問題文をしっかりと読み、「何を聞いているのか」「何を答えてほしいのか」を理解した上で答えなければ、パーフェクトアンサーにはならないのですぞ♪♪

 

最後に……

その4 突っ込まれたら負け。

自分では「答えられた!」と思っても、採点者に「それがどうしたの?」「だからどうなの?」って突っ込まれてしまったら減点されちゃうんです。

じゃあ、突っ込まれないようにするにはどうしたらよいのか。

1つはできるだけ詳しく書くことです。

「誰が」「何を」「どうしたの?」「なんで??」というふうに、突っ込まれる余地がないほど詳しく書いてやることです。

そうすれば字数も増やせて一石二鳥よ♪♪

 

他にも「あ~、文末への注意がまだまだだな~」とか、いろいろと感じたことがあったのですけれど、あまり長くなってもアレですので、今回はこのくらいにさせていただきます。

また、気づいたことがあったら書きますので、お楽しみしみに~♪♪

 

国語に強い金沢育英センター野々市校、

お問い合わせは(076)246-8688まで♪♪