中３夏期講習の前期タームがスタートしております。

梅雨も明け、夏の日差しが降り注ぐ中、ひまわりが綺麗にお出迎えです。

松本先生と山崎先生がていねいにお世話をしてくれたおかげで

大輪の花を咲かせてくれました！

なお、夏期講習は中１～中３で、まだまだ受付中です。

中１・中２は8/1からスタートする前期ターム、8/17からスタートする後期タームがあります。

特に中１は定員が近づいてきています。お申し込みはお早めに！

中３は7/31からスタートする中期ターム、8/17からスタートする後期タームがあります。

夜のクラス（ＳＳ）は定員まで残り４名です。こちらもお申込みはお早めにどうぞ。

田中は中１～中３全クラスの国語を担当します。

部活動が続いている中学生のみなさん、是非一緒に楽しく学習しましょう！

以下、前回ご紹介した「駅を出て左」の続きとなります。

私は２０年前、富山県高岡市で勤務しておりました。

当時の上司は、とにかく「地域密着」が口癖で、地元の行事には積極的に参加するよう勧められました。

越中万葉夢幻譚という野外音楽劇への参加。

私は源平合戦で戦死する平家の役と、太平洋戦争で戦死する日本兵の一人二役でした。

源平合戦では、最後に斬られた私にスポットライトが当たって「ばたっ」と倒れ、

暗くなったら舞台裏に走って、すぐに日本兵の恰好に着替え、今度は銃で撃たれて「ばたっ」です。

万葉集朗誦の会への参加。

まだ赤ん坊だった娘とともに、貴族の衣装にて、声高々と池のほとりで万葉集を詠む…

舞台に上がった瞬間に、娘が「ギャーッ」と泣き出し、テレビのマイクも娘の鳴き声をひろっただけ…

今となっては良い思い出です。

高岡駅前末広町商店街の神輿に参加。

商店街の皆様と神輿を担いで引き回すのですが、途中で「させまわし」の掛け声が。

「サッセ、サッセ」の掛け声で激しく神輿を上下に揺らすのですが、一発で肩が見事にやられました。

先日、懐かしい街を回ってみたのですが、あまりの変わりように驚きました。

お世話になった高岡の街に、何か力になれることがあれば、と日々考えております。