金沢育英センター

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語源を知ると記憶に残りやすい

小松校

皆さんこんにちは。

最近物事を覚えるとき,語源や起源をしっかり調べると記憶に残りやすいと

感じているO石です。

中間テストが終わりひと段落ついている高校生が多いかと思います。

高校1年生の方は特にそうだと思います。

しかし,もうすぐ期末テストが迫っており,さらに言うなら7月には模試もあり

中学生のころと違ってかなりタイトなスケジュールになっています。

ますは,高校生の生活に慣れることから始めましょう。

 

さて,私O石は暗記科目をやるときに,ある程度のところまでは頭に入ってきますが

途中で限界を感じることもしばしばあります。

そこで,理由・背景・語源の部分を考えて頭に入れると覚えやすいということに気付きました。

例えばたまに日常会話にも出てくる「僭越ながら~」という言葉に関して

「僭」という漢字には,「身分不相応に驕る」という意味があり,僭越ながらという言葉は

「身分不相応ではありますが~」「出過ぎたことですが~」といった意味になると思われます。

(これは私O石が漢字検定1級を勉強していたときに知りました。)

他にも,「王の名を僭称する」などの使い方で,「身分を超えた称号を名乗る」意味にもなります。

 

ただ覚えるという行為は苦痛になるときがやってくるので,せっかくなら少し時間をかけてもいいので

そういった工夫をしながら暗記をした方が勉強は楽しくできるかなと思います。

さて,今年こそ漢字検定1級の勉強を再開しますかね‥(けっこう挫折気味です…)

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