京都の大学その②
小松校
皆さんこんにちは。最近石川県立図書館に行き,感動を覚えたO石です。
勉強できるスペースが多くとてもよかったです。
やはり勉強する環境はとても大事だなと感じました。
京都府立図書館が平安神宮前にあるようなので,行ってみたいですね。
今回は京都府立大学について紹介しようと思います。
京都府立大学は「文・公共政策・農学食・生命理工情報・環境科」学部の5つの学部があります。
その中で今回は全国的に少ない「総合政策学部」について紹介しようと思います。
京都府立大学の総合政策学部は2026年4月から社会科学部に名称を変更するそうです。
公共政策と福祉社会の学科に分れ,公共政策では「法学・経済学・政治学」などを中心に
福祉社会では「福祉社会学・心理学・教育学」などを中心に学べるそうです。
また,入試の配点も少し変わるようで,共通テストの「地歴・公民」に加え「数学」も
得点を2倍にする候補としてあがるようです。これにより,多様な強みを持った学生を
集めることができるということです。
大学院まで考えている人は,3回生のうちに資格がもらえれば4回生のうちから大学院の科目を
履修することもでき,5年で修士の学位を取得できる制度もあるようです。
やる気のある人にはうってつけの学部ですね。
まあなんといっても京都に住むことができるのが一番よい特権といってもよいでしょう。
「京都府立大学」ぜひ興味をもって調べてみてください。