3/13（土）は新中１・新中２のチャレンジテスト

3/14（日）は新中３の育英模試が実施されます。

いずれも無料ですので、お申込みがまだの方は是非お申し込みください。

追記：募集締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。

育英センターでは、問題作成を外注しそこに手を加えるのではなく

我々が独自に入試問題を分析し、問題を作成しています。

昨年、SDGsが入試に出ることを予想し、１月の育英模試で問題を出題したところ

その直後、金大附属高校入試で多数のSDGsにちなんだ問題が出たことを過去の記事で紹介しました。

今年はコロナ禍により変化した生活にスポットライトが当たると

予想し、１月の育英模試にて下記の問題を出題しました。

ご存じの方も多いと思いますが、直後の金大附属高校入試では、

毎日新聞のシリーズ「疫病と人間（小熊英二氏）」から文章を引用し

コロナ禍で変化した労働（テレワーク）や教育（オンライン授業）についての

出題がありました。

その中には、１６０字以上２００字以内で自分の意見を述べる設問もあり、

模試の問題作成者として、大変うれしく感じました。

上記はあくまでも例ですが、育英センターでは５教科全て

全国の入試問題を分析し、県独自の出題傾向も加味しながら

「手作り」で問題を作成しています。

また、模試受験後の結果返却の際は、現在の弱点や

今後の学習方法など、丁寧にアドバイスさせていただきます。

まだ間に合います、お友達もお誘い合わせの上

チャレンジテスト、育英模試を是非受験してみてくださいね。

3/9(火)追記

～本日の石川県公立入試国語の課題作文～

「新しいことにチャレンジしたい」という中学生の投書に対して、

ことわざとからめ、自分の意見を記述させる問題が出ました。

１月実施の育英模試は、コロナ禍で行動が制限される中、

挑戦したい新しい事について記述させる問題でした。

課題作文は慣れれば得点源になる設問です。

是非これからも模試を受験していろいろなテーマで文を書き、添削を受けてくださいね。