努力の証
小松校
春期講習から来てくれたN君はこちらが言ったどんな些細なことでもメモをとってくれます。
N君の努力の証として残そうと写真を撮らせてもらいました。
力強い筆跡とともに一言でも聞き漏らさないという熱意と迫力が伝わってきます。
授業中に自分はこんなことを言っていたんだと振り返るきっかけにもなりました(笑)
「メモを取り過ぎて疲れない?」とたずねましたが「大事なところをあとから見直すためにしていて昔からこういうクセなんです」とのこと。
授業中は虎のごとく眼光鋭くこちらを見つめてくれます。
教師も人間なので「もっと学びたい!」,「頑張りたい!」という熱い視線を送ってくれるいい目の生徒と接する時に「よしもっといい授業をしよう!」とますますやる気がでます。
自分も,学生時代は(社会人になっても)メモ魔なので常に手を動かして大事なポイントをまとめたいという気持ちがよく分かります。実際に手を動かすことで脊髄反射で記憶に残りやすいと言われたりしますしね。
もちろん手をあまり動かさずに顔をあげてじっと集中して授業を聞いている生徒もいます。授業を直接聞くことのインパクトだって絶大です。ひとつ言えるのは授業中に疲れていたり,悩んでいたりしていて「うわのそら」になっている生徒は教師なら誰でも分かるということです。
その場合に悩みを聞いたり,ツッコミを入れることができるのも対面授業の良さでしょう。授業を受けるスタイルは人それぞれですが,しっかりとその日のポイントだけは守って次回の授業では成長した姿で臨んでほしいと思います♪
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