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結果発表!!

小松校

 

お待たせしました!!夏の間に開催したEnglish Wordplay Competitionの結果を発表します!!

強制参加と言ってあるので非常に多くの応募がありました!!みんなの珠玉の作品の中から入賞した佳作をイラスト化しましたので抜粋してご紹介します!!

 

Entry No.1 ペンネーム:Rio

“Prints of Prince”

printは名詞では印刷された紙のプリントを意味するというよりは”finger print(指紋)”や”foot print(足跡)”などの写った証拠そのものをあらわすことが多いです。これだけ王子の足跡がベッタリ残っているなら王子の履いていたガラスの靴の形状から誰が王子か特定できそうですね(「シンデレラ」の逆バージョン?)。 ということでRioさんは「王子特定賞」に輝きました!

 

Entry No.2 ペンネーム:トマト大王

“I hate math. I think sine is sin.”

数学嫌いな人の気持ちを表現してくれました。「sine(三角関数のサイン)はsin(罪)であると思う」と。読み方は「サイン イズ スィン」です。”crime”や”guilt”は基本的に「犯罪における罪」をあらわしますが”sin”は「宗教上や倫理的に(人として)やってはいけないような恥ずかしい罪」のことをあらわします。同じ「罪」でもニュアンスがちがうので注意して使い分けましょう。ちなみに三角関数は身近なところだと携帯電話に連絡する時に電波によって相手のいる位置情報(角度)を特定するために利用されています。ということでトマト大王さんには「UFOキャッチャーをする時にも三角関数を利用してみよう賞」が贈呈されます!

 

Entry No.3 ペンネーム:まいけるJr

“Mastered mustard”

「極められしマスタード(マスタード・マスタード)」過去分詞を使ったオシャレな技巧によりほぼ発音が完全一致しているのと、イメージしやすいのがgood👍王室御用達の(?)最高級のマスタードってどんな味がするんでしょうかね。平民の私は瓶を買うのは勇気がいるのでとりあえずレジの横とかで試食させてもらえないですかね。ということでまいけるJrさんは「マスタード・マスター賞」を受賞しました!

 

Entry No.4 ペンネーム:Flash

“I told a chemistry joke, but there was no reaction.”

「化学のジョークを言ったが、反応がなかった」化学における結合とジョークの反応の無さをかけ合わせたとんでもなく秀逸な作品です。こういうウィット(機知)に富んだ言い回しがあると英語圏では会話をしていて最高にクールだと一目置かれます。二重の意味をかけあわせる(ダブル・ミーニング)のがコツですね。ところで生成AIのほうも「酸素と水素はなぜbreak up(別れた/分離)したと思う?(共同生活が)上手くいかなかったからさ」と一丁前にジョークを言っています、ははっ。  …ということでFlashさんには「マイナス273度賞」にてキンキンに場を冷やしてもらいます!

 

Entry No.5 ペンネーム:暑し

“I wander under the thunder.”

「雷のもと私は歩く」ということで「ワンダー」と「アンダー」と「サンダー」がかかったなんと驚異の三連鎖!!余分な言葉がなくこの一句だけで雷に打たれたように頭にパッと光景が浮かぶこの芸術的な技巧はもはや令和の松尾芭蕉を名乗っても差し支えないでしょう。ということで暑しさんには「トリプルアクセル賞」がふさわしいでしょう!

 

Entry No.6 ペンネーム:育英がち勢

“A godlike waiter on the equator.”

ラストは「神のようなウェイターが赤道上に」ということで渾身の作品です。日本語にするとまったくかかっていないのに英語にすると発音が似ているのが面白いですね。実は「イクエイター(赤道)」が「育英センター」とかかっている点がオシャレポイント満点!!思わず口ずさみたくなるリリックでまちがいなくラッパーの才能があります。あなたが神か?ということで育英がち勢さんが「最優秀育英愛審査員特別賞」(長い…)を受賞しました!

 

さて、オランダの歴史学者であるヨハン・ホイジンガは人間の本質を「ホモ・ルーデンス(=遊ぶ人)」と見なしました。遊びこそがチャレンジや発明につながり人間の文化活動に寄与したのだと。勉強で決められた範囲をこなしていてもイマイチ殻を破ることができない人は「遊び心」が足りないのではないかと思います。ここでいう「遊び心」とは制約を受けずに自由に考え表現しようとするメンタリティです。入試問題はやったことのある典型題だけで済むはずがありません。ましてや人生に立ちふさがる諸問題は未知数のものばかりです。その時に自由な発想で解決策を創造することができるかどうかは普段から自分の頭で縦横無尽に思考しているかどうかによると思います。その意味で「遊び」と「勉強」は相互に排他的なものではなく、「勉強」から「遊び」を学び、「遊ぶ」ように「勉強」するという表裏一体の関係ではないでしょうか。「知ることが楽しい」、「考えることが楽しい」というのは勉強から「遊び」の部分をだいぶ抽出できている証拠ですし、そうなることで人生においてさらに一段階豊かな精神世界を享受することができると思います。

今回お遊びに見えるような企画を行いましたがいずれも自由な発想に驚かされることが多くありました。閉塞した時代には自由な思考によるアイデアが必要です。「勉強」とは「遊び」の異名であるととらえて、今後もみんなが各分野自由な発想を生み出してくれることに期待しています(参加者には景品があるので校舎受付まで)!

勉強は楽しんだもの勝ちです✨各学年2学期から学習内容の難易度がグッと上がります。定期テスト・受験に向けた勉強の開始はお早めに☝️

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