夕焼けと桜
東金沢校
高校部担当の松岡です
さきほど校舎の外を眺めてみると、きれいな景色が見られたので、写真に収めました。
昼間に太陽を見ると白色に輝いて見えます。太陽の光にはすべての色の光が含まれており、すべての色の光が混ざると白色に見えるのです。では、一部の色の光が少なくなると何色になるのでしょうか。その答えの1つをみなさんはすでに経験しているはずです。そう、夕焼けです。
夕方の太陽の光は、散乱という現象によって青色の光が少なくっており、青色が少なくなると白色光は夕焼け色に見えるのです。このような知識は高校の物理で学び、大学で詳しく学びます。
身近で生じているような当たり前と思っている現象でも、その理由が分かるようになると感銘を受けるものです。
東金沢校の高校部では、物理の質問も受け付けています。授業としては開講しておりませんが、質問があれば詳しく解説できますので、現在春期講習を受けているみなさんはどんどん松岡まで話を聞きにきてください。
東金沢校 校舎ブログブログ新着
-
東金沢校
【毎月開催】金融トレンドコーナー
-
東金沢校
お待たせしました。いや、お待たせしすぎたのかもしれません。
-
東金沢校
ほんまにちゃんとやるんで…